cometのゲーム日記

自称ゲーマーが主にゲームのことを呟いていくブログです

【デュエルリンクス】2020.Sep.KC感想戦

 

こんにちは、皆様KCお疲れ様でした。今回はKCについて振り返ってみたいと思います。

 

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今回、自分はKCにて30位となり初の銀アイコンを獲得しました。

いやあ初めての取得なので嬉しかったですね。これまで2度もチャンス逃していたので・・ようやく、ようやく目標のうちのひとつを達成できましたよ。長かった・・

ということですので今回のKCについて語らせてください。

使用デッキについて

 
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※スキルはリスタートです。

使用したデッキはカラクリです。基本的な構築と比べますと《カラクリ蝦蟇油》が2枚入っている点が特徴となっています。2枚入れていることで、

・ミラーでのリソース勝負に勝ちやすい

ラクリのシンクロ体での殴り合いですと総合的な数では上回っていますので有利でしたね。あとステータス500UP、これも単純に殴り合いに勝てる理由のひとつですね。

・先攻で《借カラクリ旅籠蔵》を伏せやすくなる

言わずもがな、初手に《カラクリ蝦蟇油》を引きやすくなるので《カラクリ商人 壱七七》スタートした際にサーチする枠を《借カラクリ旅籠蔵》にしやすいのがメリットです

・展開の幅が広がりやすい

このデッキには《鬼動武者》を入れていません、それとは別で《星態龍》を入れています。これは一例ですが先攻で展開しきった次のターンに《カラクリ大将軍 無零怒》《カラクリ小町 弐弐四》《星態龍》召喚、そこから《カラクリ蝦蟇油》《カラクリ大将軍 無零怒》を蘇生・・とアドバンテージを稼ぎつつ更なる展開ができるためです。

とまぁこのようにいくつか恩恵を受けましたね。自分のプレイスタイルにあっていたからなのかもしれませんが使っていてこの点はしっくりときていました。

ちなみに《カラクリ法師 九七六参》は3枚持っておらず必然的に2枚構築となりました。KC1st中に《カラクリ法師 九七六参》2枚目を手に入れたものなので正直な話をしますと練度の面ではそこまで自信はありませんでした。プレイングミスも結構ありましたしそれで損していたのが今回の反省点ですね。

 

KC本番の一部始終

 

 

9月18日、KC初日。昼から本番まで仮眠とろうと思って起きたら夕方だった。完全に出遅れた。まぁいいや。とりあえずやろう。まぁ初めのほうだしポイントは停滞することなく2万まで来れた。こんなものかな・・

 

9月19日、KC2日目。夜更かししていたので深夜から朝までまわし続ける。しかしここでポイントが2万5千まで上がっては1万5千に下がったりと迷走する。なんでこの人ミラーだと分かっているのに《カラクリ小町 弐弐四》展開しているの?なんで《死者への供物》の打つ対象相手じゃなくて自分なの?もうつかれたシャドバして寝よ。あ、だめだシャドバもジェムオブフォーチュンやってるけど全然勝てないもうだめだ

 

 そして夜、起きてすぐにKCを走ったがここで覚醒する。昨日の伸び悩みがまるで嘘かのように《局所的ハリケーン》ワンキルが多発し・・

 

9月20日、KC3日目。この日の朝には5万近くまで引き上げることができた。とりあえずかなり進んだと実感したのでそのまま休憩をとりこのまま夜へ。4連休の生活滅茶苦茶じゃない・・?

 

 そしてこの日の夜、第二のポイント低迷期が来た。この時は5万3千の近くをいったり来たりでなかなか進まず今回のKC無理っぽいかなと一番思った時間であった。よしハリk・・え、《銀幕の鏡壁》ウボァー

・・それでも実は少しずつではあるが進歩はしていた。

 

9月21日、KC最終日、この日の早朝の時点では6万。あともうひと踏ん張りで銀にたどり着く。そう思い最後まで走ろうを決意した。牛歩とはいえポイントは緩やかに上がっている。そして11時頃、この時のポイントは6万4千・・

ここでまた私は覚醒する。ここから何故か脳が冴え出したのか、いや執念なのかもしれない。この時になんと5連勝をして6万9千、最終結果のポイントまで上り詰めたのだ。よしこれで銀ラインは到達、・・いやこれ流れ来ているからひょっとしたら金のラインまでいけるんじゃないのか?と調子のいいこと思ったけどさっきまでの試合の手札が良すぎたこともあり時間的にも体力的にもしんどいと判断しここでストップ。今回のKCはこれにて終了となった。

 

とまぁ語りたいことはだいたい語れましたので今回はここまでとさせていただきます。閲覧ありがとうございました。

 

あとがき

 

これ絶対カラクリ規制かかるでしょうきっと。

でもまた数か月後に《局所的ハリケーン》を別のデッキで見ることになるんだろうなあ・・・

 

※画像はスマホアプリ「遊戯王デュエルリンクス」「遊戯王ニューロン」より引用

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